難波真実「ひとこと便り」

三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)事務局長による、備忘録を兼ねた情報発信です

なぜか、金魚がやってきて。

近所のバザーから帰ってきた3人娘、それぞれ金魚が2匹ずつ入ったビニール袋をぶらさげておりました。

おっと、ファミリーの歴史の転換点だ。生き物を飼うことになるなんて。

長女が生まれるまでは小魚を飼っていたので、その環境に“戻る”と言えなくもない。

ま、よしとしよう。

ホームセンターにひとっ走り。フィルターやら水草やら砂利などを買い込む。

家に戻り、奥さんが小魚時代の水槽を引っ張り出し、洗ってセット。

なんだかんだで1時間が過ぎ、ようやく落ち着く。

6匹それぞれに新たな生活が始まり、それを見守る3人にとっても新たな生活。

祝福あれ。