講演タイトルの整理をしてみましょう。まずは第一歩。
外でお話をさせていただく機会が少しずつ増えてきたので、テーマを整理しておこうと思います。
これまでにお話したことがあるテーマと、準備が整っているテーマです。
【幼稚園・保育所などの保育者向け】
「三浦文学から見るこどもの育ち」
「ちいさなちいさな種」(キリスト教主義保育者向け)
【青少年向け】
「三浦綾子って、どんな人?」
「あなたにも、きっと“道”がある」(『道ありき』から)
「あなたの人生には“人を生かす力”がある」(『塩狩峠』から)
【一般向け】
「三浦文学のこころ」
「地域が生み育てた作家・三浦綾子」
「人も文学も、きっとあなたのこれからを豊かにする」
【キリスト教会向け】
「憩いの水のほとり」詩編23編(『道ありき』を交えて)
「真実な愛が道を開く」ヨハネによる福音書15章13節(『道ありき』を交えて)
「命に至らせる香り」コリントの信徒への手紙二 2章14-17節(『細川ガラシャ夫人』を交えて)
「神によって書かれた手紙」コリントの信徒への手紙二 3章1-6節(『氷点』『塩狩峠』を交えて)
「苦難は、慰めと共に」コリントの信徒への手紙二 1章6-7節(『泥流地帯』を交えて)
こうしてみると、仕事柄、キリスト教会でお話することが多いものですから、テーマもそちらに厚みがありますね。けれども、招かれればどこへでも参ります。もし、講師探しに四苦八苦しておられるときは、私を思い出してください(^^)