難波真実「ひとこと便り」

三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)事務局長による、備忘録を兼ねた情報発信です

11月からの企画展の準備が大詰めを迎え、まもなくエンジンがレッドゾーンへ。とはいえ、データベース構築も気になるわけで。

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2015年11月1日から開催される企画展「三浦文学と北海道(2) 函館と道南の情景点描」の準備が大詰めです。そんな中、明日(11/18)から連休をもらおうとしている私なのですが、自宅でレイアウトの仕上げと校正に取り組むことになりそうです。おそらく、エンジンフル回転。40代に入って、めっきりと体力の衰えを感じるのですが、そんなことは言ってられません。(上は、大沼公園の写真。奥に見えるのは駒ケ岳です)

14日の記事で、データベースの話題を出しましたが、いろいろ悩んだ末に、三浦文学館の公式サイトのサーバ管理をしてくださっているプロに相談することにしました。やっぱり、プロの手を借りるのが一番。かなり大きなプロジェクトなので、ご面倒もおかけするわけですが、しっかりと相談し、たしかな環境を構築していただくのが良いのではないかと思った次第です。

今日は、三浦文学館でお客様を連続してお迎えしました。なかなかお目にかかれない方々ですので、館内をご案内できたことを嬉しく思います。それだけでなく、貴重なお話もたくさん聴くことができ、私にとっても良い学びとなりました。つながりを生み出してくださっている皆さまに、心から感謝しております。

さ、士別に帰ろう。では、また!