難波真実「ひとこと便り」

三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)事務局長による、備忘録を兼ねた情報発信です

2月7日(日)14:00から、名寄市「雪あかり館」にて、三浦綾子読書会。作品は『道ありき』。お話の準備をしなくては。

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あっという間に年末年始のお休みは過ぎ去り、明日からお仕事です。休みの間にしようと思っていた大量の仕事は7割ぐらい積み残し。とほほ。

1月9日(土)に三浦綾子作文賞の表彰式があるので、入賞者の作品集の版下だけは、どうしても作っておかねばなりません。夕食後に取りかかるとしましょう。

さて、2月7日(日)午後2時から、名寄市の「雪あかり館」(北海道名寄市大通北1丁目15番地)で三浦綾子読書会が開かれます。課題図書は『道ありき』。今回、全体のお話を私がさせていただきます。(元々、「士別名寄三浦綾子読書会」として発足したのですが、私が急激に忙しくなり、士別での開催が困難になってしまいました。現在は、名寄で定期的に開催されています。そんなわけで、今回は講師のような形での参加です)読み返して、しっかりと準備しておきますね。お近くの方はぜひ、おいでください。お待ちいたしております。

では、また! 難波真実でした。