難波真実「ひとこと便り」

三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)事務局長による、備忘録を兼ねた情報発信です

北海道士別市で、秋の香りといえば、にってん(日本甜菜製糖)工場。ついでにオリゴ糖のアピールをしてしまおう。

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毎年、この時期(11月頃)になると、士別の北側では少し焦げたような甘い香りがする。ビート(砂糖大根)を使って製糖する工場がフル稼働するためだ。士別に来て10年以上になる私には、もはや風物詩である。この香りが流れてくると、「そろそろ冬支度だなあ」と、気を引き締める。そして秋の余韻に浸る。

晩夏から初秋にかけて、ビートの出来が気になり、新聞の見出しに目を走らせる。幸い、今年も昨年も良い出来だった。にってんが元気であれば士別も元気だ(と、私は勝手に思っている)。ビート畑を眺めながら、「がんばれよ!」と声をかける(それを横で見ている娘は怪訝な顔をする)。ビート達に声をかける一般人は、それほど多くあるまい。私は変わり者を自認している。それでよいのだ。

というわけで、うちの奥さんが店長を務めている通販のお店では、オリゴ糖を取り扱っている。ばら売りもしているが、ケース買いがおすすめ。ご友人たちでとりまとめてお買いになると大変お得だ。ぜひ、どうぞ。

使いやすいのは小瓶(300g)。慣れた人は大瓶(2.4kg)。

http://letusrun.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1454567&csid=1

オリゴ糖で健康維持を。そして北海道士別市をよろしくお願いします。